30cmキューブ海水水槽立ち上げ作業手順
底砂をひいて天然海水の投入
最初に揃えたのは、水槽、天然海水、外部フィルター(エーハイム
バクテリア付きではない底砂を使用しましたが、お米をとぐ作業のように、濁りがなくなるまで洗い水槽の底に2セ
(補足)バクテリア付きアラゴナイトサンドなどを使うと立ち上が
写真はバクテリア付きアラゴナイト底砂、少し湿っている状態で袋に入っています。
天然海水投入
次に人工海水ではなく天然海水を入れました、天然海水の方が立
お皿やサランラップをひいて海水を投入
直接上からドバドバ海水を入れてもいい
これなら底砂もはねたり舞うのを抑えられます。天然海水は比重が少し高いです、そのままでもいいのですが、カルキを抜いた水
外部フィルター・クーラーの設置
水槽に海水を入れ終わったら、次に外部フィルターとクーラーを設
写真のホースのつなぎ方は水槽から海水を吸い上げ➡外部フィルター➡クーラーの順番で海水が流れます。
ホース関係は全てハサ
外部フィルター内部のろ材には、バクテリア付ろ材用ライブロックを入れています。細かいサイズのライブロックでろ材用として売られていて、立ち上がりも早くなります。
ライブロックの投入
ライブロック を入れていきましょう。
海水10リットルに対して1キロ位のライブロックを目安がいいです。この水槽にライブロックを入れる時に、レイアウトをしっかりと決めて置きましょう。
生体を入
水温計をセットして、電源を入れる
水温計もセットして、外部フィルターや他の器具の電源を入れてい
配管内の空気を抜
【最後にバクテリア添加剤PSBQ10投入】
最後にバクテリア添加剤などを入れてあげました、PSBQ10と
これで立ち上げ作業は完成ですが、まだ生体は入っていなくても目
最後はとにかく我慢
魚を入れられるまで、入れる材料や環境で2週間〜1ヶ月ほどかかりますが気長に待ち
ちなみに私は、天然海水、バクテリア付きライブロック 、外部フィルター内にバクテリア付きろ材を入れて水質検査もする
詳しい方に聞いた所2週間位かなと言われましたが、初めての立ち上げ作業失敗したくなかったので念のため3週間置きました。
写真の様に生体を入れることなく、外部フィルターの電源を入れ水槽内の海水を循環させ待ち続けました。少しライブロックは少ないです。
その時の3週間がめちゃくちゃ長く感じた事を今でも覚えています、皆さんも気持ちを抑えて頑張って我慢してください。
立ち上がり不足で生体を入れてしまうと最悪の場合、死んでしまうかもしれません。
とにかく我慢です。
次は立ち上がり後、【パイロットフィッシュ】生体の入れ方・水合わせの手順を紹介していきたいと思いますのでそ