クマノミから始めた海水魚飼育

念願の海水魚飼育、クマノミやサンゴの飼育で癒されていますが、始めてから色々な問題に苦闘しています、同じ問題で悩んでいる人の解決になるような事を書いていきつつ、水槽状況も紹介していきたいと思います。

無謀な飼育で縮んできたサンゴイソギンチャクに反省

サンゴイソギンチャク飼育の失敗

プロテインスキマーの購入を考えたキッカケ

 

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クマノミを入れると入れたくなるのがイソギンチャクになると思います。30センチ水槽から60センチ水槽に引越しをしてしばらくしてサンゴイソギンチャクを購入しました。

 

イソギンチャクの飼育と言ったら初心者には難しいと知っていましたが。イソギンチャクに入っている水槽を見ていたらどうしても飼育してみたくなってしまい、初心者の私のこの設備では無理かもしれないと思いつつも購入してしまいました。

 

購入したのはサンゴイソギンチャクのグリーンです。海水魚以上に慎重に水合わせをして水槽に入れました。照明に当たって緑色に反応してユラユラしているイソギンチャクを見た時はとても感動しました。

 

サンゴイソギンチャクはイソギンチャクの中でも丈夫で飼育のしやすい種類という事だったのでサンゴイソギンチャクに決めました。

 

水槽に入れると水流ポンプの流れに負けて流されていたので、水流ポンプを止めて居心地のいい場所が決まるまで止めていました。

 

時間はかかりますが、ようやく居心地のいい場所が決まり活着してしばらくしていると、クマノミが近づいてクマノミもしばらくすると体をスリスリするようにもなってイソギンチャクに入るようになりました。

イソギンチャクが突然しぼんできた

1週間が経過した頃、プクッと膨らんでいたサンゴイソギンチャク縮んで小さくなり元気がなくなってきました。2週間頃経った時にはヘナヘナな状態になってしまいました。

 

そんな状態のイソギンチャクにもかかわらずクマノミはスリスリしていましたが、さすがにもう出さないと死んでしまい水槽が崩壊してしまうのを恐れて水槽から出す事にしました。

 

失敗した時の水槽設備

 

その時初心者の自分にはまだ無理なのかと思いました。初めてのサンゴイソギンチャクを投入した時は、イソギンチャクに対して添加剤も入れていませんでしたし、外部フィルターのエーハイム500とLEDライト、サキュレーター しかない状態でした。

 

今思えば無謀だったなと反省しています。まめに水換えをしていましたが水質検査はしていませんでした、水質に問題があったのではないかなとも思いました。

 

そこで初めて水槽内の汚れを取るプロテインスキマーの購入を考えました。

 

その時実際のイソギンチャクをダメにしてしまった原因は分かりませんが失敗を繰り返さないように、しっかり飼育できる環境を作ってからまた挑戦したいと思います。

 

www.kumanomikara.com

 

 

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