クマノミから始めた海水魚飼育

念願の海水魚飼育、クマノミやサンゴの飼育で癒されていますが、始めてから色々な問題に苦闘しています、同じ問題で悩んでいる人の解決になるような事を書いていきつつ、水槽状況も紹介していきたいと思います。

【海水魚水合わせ手順】注意点と準備するもの

 

購入した生体は必ず水合わせ作業が必要になります。意外に簡単、失敗しない為の作業手順を紹介します。

 

水合わせ作業

 

水合わせの作業をしないで水槽に入れてしまうとPHショックというショック症状を起こすことがあり、すぐに死ななくても環境差でダメージで体力を奪われ、1週間以内ほどで死んでしまう事もあるのです。

 

水合わせはとても大切な作業なのです。ネット購入でも直接ショップでの購入でも、どちらも袋に入ってお手元にくると思います。生体の入った袋は酸素が入れられておりパンパンな状態ですが、袋はすぐには開けません。

 

水槽に袋ごと入れて温度合わせ

 

水槽内と袋の中の海水の温度は一緒では無いので直接入れてしまうと生体がビックリしてしまいます。


まず生体の入った袋は大体二重になってお手元にあると思います。外側の袋をハサミで丁寧に切って一枚にして水槽に浮かべています。ハサミで切る時は二枚目を切ってしまわないように気おつけましょう。

 

また二枚で梱包されている状態で1枚目に穴など空いていて漏れているようでしたら二枚重ねのまま水槽に入れて下さい。1枚でも2枚のままでもどちらでも問題はありません。

 

1枚の方が早く温度が伝わりますが、2枚でも時間を置けば同じ温度になりますし、何の問題ありません。

 

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水槽に30分〜1時間も浮かべておけば、どちらも同じ温度になります。これで温度合わせ完了です。

 

別の容器で水合わせ作業

 

次に少し底の深い容器やバケツに袋を破り、袋の中の海水と生体をそのまま入れてあげましょう。まり浅い容器だと袋内の海水が入りきらず溢れるので大きめがいいです。

 

私が使用しているのは100均で売っているこちらの容器です。浅いですが使用しやすいです。

 

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袋の海水を全部容器に入れると多いいので容器の半分ちょっと位まで入れて残りは捨てます。そしたら水槽内の海水をゆっくり容器に入れていきます。

 

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入れ方は、ホースに一口コックを付けて点滴のようにゆっくりと入れてあげます。水合わせキットとしても、単品でも売っています。

 

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一方コック・吸盤・ホース

ホースは長期にわたって使用していると洗っていても汚れてくるので、長めで購入がいいと思います。

 

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ハサミで丁度いい長さでカット

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ホースに一方コックをさして完成

吸盤は二つあると便利です、片方は水槽、片方は生体の入った容器に貼り付けます。

 

吸盤を固定したら一方コックの弁を開けて海水を入れていきますがこれでは空気が入っているので出てきません。

 

一方コックに口をつけて少しだけ吸えばでてきます。注意は吸いすぎると口に海水が入るので、本当に少しで大丈夫です。

 

エビなどのデリケートな生体はとくに慎重に、コックを調整してゆっくり入れていきましょう。1秒に3滴位がいいですが私の場合、魚の時はもっと多いい量で入れてしまっています。

 

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1秒に3滴程

最初は慎重にでしたが、慣れは怖いです、少し雑になって全開で入れている時もあります。

 

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水槽の海水が容器に3分の1程入ったら、捨てて、足してを繰り返し、4回〜5回ほど繰り返せば水槽内と同じ水質になります。

 

少し時間はかかりますが、これで水合わせは終了です。

 

 

生体を水槽に入れる

 

次は水合わせが完了したら生体を水槽に移しますが、手や網などで移すとき魚にキズをつけてしまう事もあるので慎重に行いましょう。


私はストレスを与えないように慎重に小さい容器や紙コップで移しています。紙コップで生体をとる時に必要以上に容器の海水を取らないようにしています。

 

袋に入っていた海水に病原菌やコケなど入っていたら嫌なので、出来る限り少量で移しましょう。

 

注意事項

 

水合わせは時間がかかります。夏場、冬場は点滴している時の容器の水温は影響を受けやすいです。温度計もセットして大きな変化がないかよく確認し、ダメようならヒーターで対応するなど水温管理をしていきましょう


またエアレーションは短時間作業なので使用しなくても大丈夫ですが、エビなど弱い生体の場合には、あるなら使用してあげましょう


最初は大変な作業に感じますが慣れれば早くなる作業です、頑張ってみてください。参考にしていただけたら嬉しいです。読んでいただいてありがとうございました。

 

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