海水水槽立ち上げ当初からカーリー対策で水槽にペパーミントシュリンプが入っていますが、今まで数えきれないくらい脱皮をしています。
寝静まった夜の間に脱皮をしているようで、現場を見た事はありませんが脱皮した皮がいつも水槽内を漂っていたり水流ポンプに引っかかっています。
脱皮は成長するにつれて小さくなった皮を脱ぎ捨て、新しい外骨格に変わっていきますが、脱皮は成長に欠かせないのですが大変危険な行為でもあります。
脱皮が上手くいかずに死んでしまう事もあるそうで、脱皮心不全は水質に問題があることが多いいそうです。
私は当初2匹いたのですが気づいた時一匹になっていました。脱皮に失敗していなくなってしまったのか原因は分かりませんが。もう一匹はとても元気に2年以上飼育しています。
エビを襲う生体が水槽内にいないのに、エビの飼育がいつも上手くいかない場合は水質に問題がある可能性があると思うので水質検査をして調べましょう。
またエビの隠れ家になる様なライブロックのレイアウトにしてあげて、安心して脱皮できる環境はとても大切だと思います。