クマノミから始めた海水魚飼育

念願の海水魚飼育、クマノミやサンゴの飼育で癒されていますが、始めてから色々な問題に苦闘しています、同じ問題で悩んでいる人の解決になるような事を書いていきつつ、水槽状況も紹介していきたいと思います。

素人でも増やせる大量のメダカと稚魚

私の実家では、数年前からメダカに興味があるのか最初数匹から始まったメダカも今では数えきれない程まで増えて驚きました。

 

f:id:namnam05:20201016222614j:plain

 

外には沢山の水槽や容器があり、メダカのサイズや稚魚で分けられていて、沢山のメダカが入っています。

 

f:id:namnam05:20201016222604j:plain

 

f:id:namnam05:20201016222540j:plain

 

f:id:namnam05:20201016222518j:plain

 

f:id:namnam05:20201016222512j:plain

 

f:id:namnam05:20201016222501j:plain



猛暑日外の温度が35度以上ありましたが元気に泳いでいました。聞くとメダカは水温40度位いっても大丈夫だと聞き驚きました。

 

 

猛暑でも外で飼育できますが影に置かないとさすがに死んでしまいます。また猫が悪さをしない様にネットのような物で蓋をしておいた方がいいそうです。

 

私は海水魚やサンゴ、イソギンチャクを飼育していますが温度調整はとても大切です。その点メダカは本当に強い魚なんだなと思いました。

 

次に驚いたのはメダカの入っている水槽や容器にクーラーを始め何の設備も設置されていない事です。聞いてみると写真の容器は元々あったもので、ほとんどお金はかけていないそうです。

 

容器なども特別買ったものではなくほとんどあった物を使っていて、発泡スチロールの容器もある位です。

 

海水魚を飼育している方であれば、水槽以外の設備にどれだけお金がかかるか分かると思いますが、実家のメダカには全くお金がかかっていません。

 

 

金銭的な面では圧倒的に海水魚ではなくメダカの方がいいと思いました。設備をしっかりと揃えたらとてもキレイなメダカ水槽になると思います。

 

メダカは稀に珍しい品種が生まれる事があるみたいで、とても高価な種類のメダカもいるそうで、ショップで色々なメダカを見た時はとても興味も出ました。

 

メダカ水槽にも挑戦してみようか最近では少し悩んでいます。もう少し実家のメダカを観察してみて考えたいと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

www.kumanomikara.com

 

 

www.kumanomikara.com