海水水槽を始めたころは、毎日が新しい発見の連続。
でも、「これ大丈夫かな?」「気づいたらトラブルになってた…」なんてこと、誰にでも起こります。
今回は、実際に多くの初心者が経験する“意外な落とし穴”を5つ紹介します。
読んでおくだけで、きっとあなたの水槽が長持ちします!
- トラブル①:バクテリアが定着せず水質が安定しない!
- トラブル②:ライブロックから“謎の生物”が出てきた!
- トラブル③:水槽の音がうるさくて夜眠れない!
- トラブル④:餌を与えすぎて水が白く濁る
- トラブル⑤:電源トラブルで水槽が停止!
- まとめ:小さなトラブルを「気づき」に変えよう
トラブル①:バクテリアが定着せず水質が安定しない!
💬 体験談
「1か月経っても水がにごるし、魚を入れるとすぐ弱る…」
⚠️ 原因
掃除のしすぎ・フィルター洗浄のしすぎで、せっかくのバクテリアが流されてしまうことが多いです。
また、立ち上げ初期に魚を入れすぎるとアンモニアが急上昇し、環境が崩れます。
✅ 対処法・予防策
-
フィルター掃除は月1回・軽くすすぐ程度でOK
-
バクテリア剤を追加して安定を促す
-
新しい水槽は魚を1匹ずつ様子を見ながら追加
👉 バクテリアは“見えない守り神”。焦らず育てましょう。
トラブル②:ライブロックから“謎の生物”が出てきた!
💬 体験談
「夜中に水槽を見たら、虫みたいなのが動いててびっくり!」
⚠️ 原因
天然のライブロックには、ゴカイ・シャコ・ヒラムシなどの隠れ生物が付着していることがあります。
すべてが悪いわけではありませんが、種類によっては魚を襲うことも。
✅ 対処法・予防策
-
購入後はバケツでキュアリング
-
怪しい生物を見つけたらピンセットで除去
-
市販の「ライブロックディップ液」で駆除する方法もあり
👉 驚くかもしれませんが、こうしたおまけ生物も海のリアル。
安全を確保しながら観察を楽しむのも醍醐味です。
トラブル③:水槽の音がうるさくて夜眠れない!
💬 体験談
「ポコポコ…ジー…ゴボゴボ…。夜になると音が気になって眠れない…」
⚠️ 原因
フィルターやエアポンプの振動音・水流音・空気の逆流音が原因です。
特に設置台の材質や固定方法によって共振が起きやすくなります。
✅ 対処法・予防策
-
機材の下に防振マットやスポンジを敷く
-
フィルターのホースをしっかり接続し、空気抜きをする
-
水流ポンプの角度を調整して“水面直撃”を避ける
👉 静音対策をすることで、リビングでも癒しの空間になります。
トラブル④:餌を与えすぎて水が白く濁る
💬 体験談
「魚が可愛くて、つい何回も餌をあげてたら…水が白くなった!」
⚠️ 原因
餌の食べ残しが水槽内で分解されてアンモニアや亜硝酸が発生。
これが水質悪化・濁りの主な原因です。
✅ 対処法・予防策
-
魚が2〜3分で食べ切れる量だけ与える
-
食べ残しは網で取り除く
-
一度濁ったら半分の水換え+バクテリア剤追加
👉 魚にとって「空腹」より「食べすぎ」のほうが危険。
かわいがりすぎ注意がポイントです。
トラブル⑤:電源トラブルで水槽が停止!
💬 体験談
「朝起きたらフィルターもライトも止まってて、魚がぐったり…」
⚠️ 原因
電源タップの抜けやすさ、ブレーカー落ち、停電などによる機器停止トラブル。
海水水槽は24時間循環が命なので、数時間止まるだけでも危険です。
✅ 対処法・予防策
-
機材は個別の電源タップに分けて管理
-
停電時のためにバッテリー式エアポンプを用意
-
定期的にコンセント周りを点検
👉 水槽は“生きたシステム”。
電気トラブル対策は、安定した飼育の要です。
まとめ:小さなトラブルを「気づき」に変えよう
海水水槽では、トラブルは避けられません。
しかし、その一つひとつが「上達のステップ」
最初はうまくいかなくても、原因を理解して対処すれば、だんだんと“トラブルのパターン”が読めるようになってきます。
失敗を恐れず、観察と工夫を楽しむ心が、海水水槽を長く続ける最大のコツです✨