クマノミから始めた海水魚飼育

念願の海水魚飼育、クマノミやサンゴの飼育で癒されていますが、始めてから色々な問題に苦闘しています、同じ問題で悩んでいる人の解決になるような事を書いていきつつ、水槽状況も紹介していきたいと思います。

【カンムリニセスズメ飼育方法】鮮やかな紫と黄色が美しい!飼育方法と混泳のポイント

今回は、見た目も華やかで水槽内のアクセントになる人気の海水魚カンムリニセスズメについて、初心者さんにもわかりやすく解説していきます。

 

この記事では、特徴・飼育方法・混泳の相性まで、しっかり網羅しています。これから海水魚を始める方、カラフルな魚を探している方におすすめです!

 

 

カンムリニセスズメってどんな魚?

  • 学名: Pseudochromis paccagnellae

  • 英名: Royal Dottyback

  • 最大サイズ: 約6〜7cm

  • 原産地: インド洋〜西太平洋

  • 寿命: 約4〜6年

体の前半が鮮やかな紫、後半が黄色という、まるで宝石のような美しい見た目が特徴です。とても小さく、30cm程度の小型水槽でも飼育可能な点も魅力のひとつ。


カンムリニセスズメの魅力と性格

 

見た目はかわいらしいですが、実は気が強い性格。縄張り意識が強く、特に同種や似たような形の魚には攻撃的になることがあります。

 

ただし、隠れ家をしっかり用意してあげれば、他の魚との共存も可能。単独での飼育や、混泳の工夫が必要なタイプです。


飼育方法(初心者向け)

 

1. 水槽のサイズと立ち上げ

  • 水槽サイズ: 最低30cm〜(できれば45cm以上が望ましい)

  • 水温: 24〜26℃

  • 比重: 1.023〜1.025

  • pH: 8.1〜8.4

丈夫な魚種なので、立ち上げ後の安定した水槽であれば比較的簡単に飼育できます。

 

2. 餌

  • 冷凍ブラインシュリンプ、粒餌、人工餌などにすぐ慣れます。

  • 食欲旺盛なので、初心者でも給餌に困りません。

 

3. 隠れ家の設置

  • ライブロックや土管など、隠れる場所を必ず用意しましょう。

  • 自分のテリトリーを持たせることで、ストレスを減らせます。


混泳しやすい魚・貝・サンゴ

 

相性の良い魚(同サイズまたは温和な魚)

  • カクレクマノミ(同じクマノミ属で温和)

  • ハタタテハゼ(上層を泳ぐので争いが少ない)

  • デバスズメダイ(群れで行動、縄張りを作りにくい)

  • イエローコリス(活動範囲が異なる)

 

一緒に飼いやすい貝類

  • シッタカ貝(コケ掃除係)

  • マガキ貝(底砂の掃除に最適)

  • ヤドカリ(小型で穏やかな種類)

 

一緒に入れられるサンゴ

  • ソフトコーラル(スターポリプ、マメスナギンチャクなど)

  • LPS系(ウミキノコ、ハナサンゴなど)

※カンムリニセスズメはサンゴを突いたり食べたりしないので、サンゴ水槽でも安心して飼育可能です!


飼育の注意点まとめ

 

注意点 内容
縄張り意識が強い 同種・似た魚とは混泳NG
隠れ家が必須 ストレス軽減のために
環境の安定が必要 初心者でも濾過がしっかりしていればOK

まとめ

 

小型で美しいけど、気が強い!それがカンムリニセスズメ

カンムリニセスズメは、海水魚の中でも非常にカラフルで目立つ存在です。初心者でも十分に飼育可能ですが、「気の強さ」と「隠れ家の必要性」には気をつけましょう。

上手に混泳相手を選べば、小型水槽でも美しく楽しい海水魚ライフが送れますよ!