クマノミから始めた海水魚飼育

念願の海水魚飼育、クマノミやサンゴの飼育で癒されていますが、始めてから色々な問題に苦闘しています、同じ問題で悩んでいる人の解決になるような事を書いていきつつ、水槽状況も紹介していきたいと思います。

キャメルシュリンプの飼育方法と混泳のコツ

~美しくて個性的なエビを水槽に迎えよう~


キャメルシュリンプってどんなエビ?

キャメルシュリンプ(学名:Rhynchocinetes durbanensis)は、真っ赤な体に白い模様が入ったとても美しいエビです。「キャメルバックシュリンプ」とも呼ばれ、その名前の通り、背中が盛り上がったような形が特徴的。

サイズは最大で約4〜5cmほど。小型でかわいらしく、アクアリウムに彩りを加えてくれる存在です。

 


✅ 魅力的な特徴

 

  • 色彩が美しく観賞性が高い
    赤と白の模様が水槽内でも目立ち、見ていて飽きません。

  • 活発でよく動く
    夜行性で、夜になるとライブロックの隙間や砂の上を元気に動き回ります。

  • 掃除屋的な存在
    残餌や有機物を食べてくれるので、水槽の掃除役にもなります。

 


飼育環境のポイント

 

項目 内容
水温 24〜26℃(通常の海水魚と同じ)
比重 1.023〜1.025
pH 8.1〜8.4
水槽サイズ 30cm以上推奨(混泳する場合は60cm以上が理想)
照明 夜行性なので、強すぎないほうが良い
隠れ家 ライブロックやサンゴ岩で隠れられる場所を用意

 


エサは何を与えるの?

 

  • 海水魚用の人工フード(沈下性が良い)

  • 冷凍ブラインシュリンプ

  • 残餌も好んで食べますが、餌不足になると他の生体をつつくことがあるので注意!

 


⚠️ 注意するポイント

 

  • サンゴをつつくことがある
    キャメルシュリンプは見た目が似ている「ペパーミントシュリンプ」と間違えられやすいですが、サンゴを食べてしまうことがあるため、リーフタンク(サンゴメイン水槽)には向きません。

  • 他の小型甲殻類と争うことも
    スカンクシュリンプやペパーミントシュリンプなど、同じような性質のエビと混泳させると、縄張り争いになる場合もあります。

 


混泳に向いている魚・向いていない魚

 

向いている魚

 

種類 特徴
カクレクマノミ 性格が温和で攻撃性が少ない
デバスズメダイ 小型で穏やかな性格
ハタタテハゼ 隠れ家があれば問題なし
ヤエヤマギンポ 底のコケも食べてくれて共存可能
 

向いていない魚

 

種類 理由
フグ類 エビを餌と認識して襲う可能性大
カサゴ類 動きの遅いエビは捕食対象にされやすい
大型ハゼやベラ類 エビを襲う習性がある種類も

 


キャメルシュリンプと上手に付き合うコツ

 

  • ライブロックで隠れ家をたっぷり作ろう

  • 定期的に夜間観察してストレスサインをチェック

  • サンゴとの共存は避け、魚メインの水槽が安心

  • 1匹またはペアでの飼育がおすすめ(エビ同士の争い防止)

 


まとめ

 

キャメルシュリンプはその美しさから非常に人気のある海水水槽の仲間です。しかし、サンゴとの相性が悪いこと混泳の相手を選ぶ必要があるなど、注意点もあります。

 

初心者の方はまず、サンゴなしの魚中心の水槽から飼育を始めると安心です。きちんと環境を整えてあげれば、キャメルシュリンプはとても魅力的な相棒になってくれるはずです!

 

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