クマノミから始めた海水魚飼育

念願の海水魚飼育、クマノミやサンゴの飼育で癒されていますが、始めてから色々な問題に苦闘しています、同じ問題で悩んでいる人の解決になるような事を書いていきつつ、水槽状況も紹介していきたいと思います。

【カーリー対策】ペパーミントシュリンプの飼育ガイド!でも混泳には注意?



海水水槽を始めたばかりの方に人気のあるエビがペパーミントシュリンプ
その可愛らしい姿と、カーリー(セイタカイソギンチャク)を食べてくれる働き者として、初心者にもベテランにも重宝されています。

 

しかし、実はちょっとクセのある性格や注意点もあるため、飼育前に知っておくべきポイントがあります!

 

今回は、ペパーミントシュリンプの特徴から飼育方法、混泳NGな生体やサンゴ・イソギンチャクとの相性まで、初心者向けにわかりやすく解説していきます。

 


ペパーミントシュリンプとは?見た目と特徴

基本情報

  • 和名:ペパーミントシュリンプ(学名:Lysmata wurdemanni)

  • 体長:約4〜6cm程度

  • 分布:カリブ海など

  • 色:透明〜赤みがかった体に赤いストライプ模様(ミントキャンディのような見た目)

 

✅ 特徴まとめ

 

特徴 内容
小型で可愛らしい見た目 赤い縞模様がアクセントになって水槽映えします
夜行性 昼間は隠れていて、夜になると活発に動きます
カーリー駆除能力 個体差はあるが、カーリー(害イソギンチャク)を食べる習性あり
比較的丈夫 飼育は難しくなく、初心者でもOK

 


ペパーミントシュリンプの飼育環境

 

✅ 飼育水槽の目安

 

  • 最低水槽サイズ:30cm以上(できれば45cm〜)

  • 水温:24〜26℃

  • 比重:1.023〜1.025

  • pH:8.1〜8.4

 

✅ 飼育のコツ

 

  • 水質の急変に弱いので、水合わせはゆっくり慎重に

  • 隠れ家(ライブロックの隙間や洞窟)を用意する

  • 強い光や水流は苦手なので、水槽内に緩やかなエリアを作る

 


一緒に入れてはいけない魚・生き物は?

 

ペパーミントシュリンプは基本的に温和ですが、相手によっては襲われたり、逆に襲ったりすることもあります。

 

❌ 混泳NGな魚・生物

 

生体 理由
フグ類(ミナミハコフグなど) エビを餌として見てしまう
ベラ類(キツネベラ・ホンソメワケベラなど) 小型甲殻類を捕食対象にすることあり
オトヒメエビ・大型のエビ 縄張り争いや共食いの恐れ
ケヤリムシ・小型イソギンチャク エサと間違えてかじることあり

 


サンゴやイソギンチャクとの相性は?

✅ 基本的に「大丈夫」だけど要注意

 

ペパーミントシュリンプはサンゴやイソギンチャクに対して比較的無害とされますが、
個体差によってはサンゴをつついたり、ポリプを食べたりすることがあります。

特に注意したいのは以下:

 

⚠️ 触る・つつく可能性があるもの

 

  • ソフトコーラル(スターポリプ・ディスクコーラルなど)

  • 小型イソギンチャク

  • ケヤリ類(羽のような管を持つ生物)

導入初期や空腹時にいたずらすることがあるため、エサはしっかり与えましょう

 


ペパーミントシュリンプのエサと給餌方法

カーリーがいなくても、ペパーミントシュリンプは人工飼料や冷凍フードを食べてくれます。

 

✅ おすすめのエサ

 

  • 冷凍ブラインシュリンプ

  • メガバイト(小型粒)

  • 海水魚用フレーク

  • フードクリップに挟んだ海藻類

底に沈むエサを少しずつ与えれば、夜に出てきてしっかり食べてくれます。

 


ペパーミントシュリンプを入れるときの注意点

  • 導入はカーリーがまだ少ないタイミングがおすすめ

  • 他の生き物とぶつからないように、夜に水合わせ・放流が安心

  • ライブロックの奥に隠れてなかなか姿を見せないこともあるが、正常です!

 


まとめ

ペパーミントシュリンプはこんな人におすすめ!

カーリー駆除をしたい
✅ 小型で可愛い甲殻類を入れたい
✅ 比較的穏やかな混泳水槽を作っている

ただし、

⚠️ フグやベラ、大型エビなどとは混泳NG
⚠️ 個体によってはサンゴをつつく可能性あり

そんな点を理解して飼育すれば、ペパーミントシュリンプはとても頼もしく魅力的な存在になります。
隠れて暮らす姿も可愛いので、じっくり観察してあげてくださいね!

 

www.kumanomikara.com

 

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