良質なライブロックは石灰藻が多く、腐った臭いがしない
直接店舗でライブロック を購入出来る方、
ライブロック には良い物、そうでは無い物がありますが見分け方としましては、
次に臭いですが、腐ったような臭いのしないもの、
レイアウトも考えて購入
レイアウトしやすそうな物選びも大切ですね。実際見て選べるのが1番いいですが中々そうはいきません。通販でも枝状の物・アーチ状・レイアウトしやすいセットのライブロックやグレードも選べるようなものが販売されています。
私は最初、枝状の物を少し多めに購入してしまいましたが、
レイアウトしやすいライブロックは比較的大きめの物を何個か購入して重ねたりして好きな形にしてみるのがレイアウトし
水槽に対するライブロックの目安の量
ライブロック の量は水槽内の海水10リットルに対して1キロ位を目安にすると
私は60センチ水槽に5キロ程入っていますが、
ライブロック は海の中のような、
キュアリング済みでもライブロックに危険な生物がいる事も
輸送中にデリケートな生物などの死滅や、あまり水槽に歓迎出来ない生物がおまけでついてくる事もあります
よく言われるのが、シャコやウミケムシ・カニ・ウニ・カーリーなどが隠れている事があります。
ショップなどで販売されているライブロックは表面に付いた汚れや付着物をキュアリング済みの物が販売されています。
立ち上げ当初、水槽内に生体が入っていなければ、そのまま投入して何日か様子を見ていきましょう。そこで先ほど言った生物がいれば取り除いていきましょう。水槽用ピンセットなどがあると便利です。
水槽の中にシャコなど気づかずに投入してしまうと、生体に被害が及んでしまう
追加する場合はアンモニア臭・腐敗臭にも気を付けて、少しでも気になる匂いがしたらキュアリングしましょう。キュアリングは水温を25℃前後を保ち、強めの水流を当てて汚い物を洗い流していきましょう。
まとめ
今ではキュアリング済みで、
いくらキュアリング済みのライブロックを購入しても生物が隠れている事もありますし、実際私もあります。
魚などに被害が及ぶ前にしっかり取り出せたので良かったですが、水槽に入れてからだと取り出すのにも苦労します。
ちなみに私はチャームさんというショップでライブロック を始めて購入しましたが、素人の私が見てもいいライブロック だと感じましたし、
皆さんもいいライブロック で理想のレイアウトをして水槽が映えるといいですね。