水槽に入っているツツウミヅタのコケ取りで失敗してしまい一部死んでしまいました。
写真に載っているライブロックに2つのツツウミヅタがついていましたが、大きい方と小さい方と今回は小さい方が死んでしまいました。
その原因は、表面にコケが生えていて除去する作業で失敗してしまいました。
コケの量もかなり多く、酷くなりすぎると死んでしまうのでコケ取り作業をしました。除去方法は歯ブラシでブラッシング方法と指でつまむ方法です。
歯ブラシでのブラッシング方法では毛先の柔らかいものを使用して表面を磨いていきました中々硬くキレイに取る事は難しかったです。
少しでも強く力を入れてしまうと傷をつけてしまいそうで無茶はできませんでした。
次に指でつまむ方法では表面に付いているコケが硬く、引っ張ると一本また一本とポロリと根元から取れてしまいました。手でむしり取るのは力の加減が難しくあまりお勧めしません。
正直小さい方はコケがひどく弱っているようにも感じました。弱っていた為取れてしまったのかもしれません。
大きい方のツツウミヅタはあまり無理はしませんでしたが、ブラシと手での除去をしても大丈夫でした。
明らかに見た目が弱っているようであれば、慎重にコケ取り作業は行った方がいいです。
またピンセットでのコケ取りが良いとも言われているので無理をせずに少しづつやってみようかとも思っています。