クマノミから始めた海水魚飼育

念願の海水魚飼育、クマノミやサンゴの飼育で癒されていますが、始めてから色々な問題に苦闘しています、同じ問題で悩んでいる人の解決になるような事を書いていきつつ、水槽状況も紹介していきたいと思います。

【ヌメリトサカ飼育方法】照明と水流の強さに注意して飼育

ヌメリトサカを購入しから大分大きく成長してきたので紹介していきたいと思います。

 

f:id:namnam05:20210731204806j:plain

左 ヌメリトサカ  右 カワラフサトサカ

写真の左側がヌメリトサカで少し前の写真になります。

 



f:id:namnam05:20210731205130j:plain

現在

写真のヌメリトサカは現在になりますが、たった1カ月半~2ヶ月位でこの位の大きさに成長しました。ヌメリトサカは非常に大きく成長するサンゴではありますが成長スピードも速く感じます。

 

【照明】

 

ヌメリトサカは飼育しやすいサンゴと言われてはいますが、注意するのが照明になります。

 

強めの照明が必要になる為、水槽の下の方ではなく水槽の上の方を意識してライブロックもセットしました。

 

照明が弱いとポリプの咲きも悪くなり細く弱ってしまう為、ヌメリトサカを水槽にセットする際には照明を一番に考えてあげましょう。

 

【水流】

 

照明も大事でしたがヌメリトサカは水流も強めを好むので、サキュレーターでランダムな水流があたる場所を意識してセットしています。

 

強い光が当たりつつ強い水流も意識してセットする事が大事です。

 

また元気がないように感じた際には、まず照明と水流を疑い改善してあげることで

元気になるかもしれません。

 

【エサ】

 

ヌメリトサカはエサは必要ありません。

 

照明で十分な光合成をできればエサはいりませんが、水槽内に他のサンゴもいるのでまとめて添加剤でのサンゴフードを与えています。

 

f:id:namnam05:20210731211752j:plain

レッドシー・リーフエナジープラス

写真のリーフエナジープラスは以前はA・Bと二本でしたが現在は一本になり餌やり作業も楽になりました。気になった方は与えてみて下さい。

 

 

水温は25℃を一定に保っています。毒性は強いので他のサンゴとの接触に注意してセットしてあげましょう。

 

個人の感想ではありますが、ソフトコーラルの中でも照明と水流さえ気を付けて飼育すれば非常に飼育しやすく、また強いサンゴだと感じました。

 

 

 

www.kumanomikara.com

www.kumanomikara.com