クマノミから始めた海水魚飼育

念願の海水魚飼育、クマノミやサンゴの飼育で癒されていますが、始めてから色々な問題に苦闘しています、同じ問題で悩んでいる人の解決になるような事を書いていきつつ、水槽状況も紹介していきたいと思います。

【水槽選びに後悔しない様に】小さい水槽ほど入れられる生体の数も少なくなり水質管理も大変

30㎝水槽購入から2ヶ月ほどで60㎝水槽に買い替え

最初は入れたい海水魚3~4匹ほどだったので30㎝水槽に決めました。

私はカクレクマノミを飼育したくて海水水槽を始めましたが。初心者の私には正直どのサイズの水槽を選べばいいのかわからず本当に迷ったの覚えています。

 

無知だった私は大きい水槽はスペースもとるし、管理など大きい分ハードルが高いと考えていましたが、実際は小さい水槽ほど水量が少ない分、汚れやすかったり温度変化しやすいなど水質管理が大変だという事がわかりました。

 

 生体の数も水槽の大きさ、設備によって入れられる限界があります。

私は最初、カクレクマノミ とナンヨウハギを飼育してみたいと思っていて他の生体は全く考えていませんでしたし、そのようにショップの方にも相談しました。

 

そこで3・4匹と少ない生体の数なので、30センチキューブを進められて決めました。大きい水槽も説明していただきましたが予算も水槽が大きくなればなるほどかかる為30センチキューブを選択しました。

 

30センチ水槽に縄張り意識の高い海水魚を入れる場合は2匹ほどにした方がいいです。隠れる場所など少ないとイジメられて逃げ場もありません。

 最初はクマノミ・ナンヨウハギだけで大変満足出来ましが

しばらくすると(2ヶ月ほど)他の魚も入れたい、カクレクマノミ にはイソギンチャクを入れてあげたい、初心者でも飼育できるサンゴも入れたいショップやインターネットで見るたびに思っていました。

 

入れたくても30センチキューブでは設備も管理も大変で、どうしても入れたくなってしまい妻を説得して60センチ水槽に2ヶ月ほどで買い替えてしまいました。

 

最初はイソギンチャクやサンゴなんて正直そこまで知りませんでした、実際水族館などで見たことあったかもしれませんが魚中心に見ていたので、どんな物なのか全く分かりませんでしたし興味すらありませんでした。

サンゴやイソギンチャクは水槽内を鮮やかにしてくれます

 

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海水水槽を始めて、インターネットやショップで水槽を見る機会が増えると、魚ももちろん魅力的ですが水槽内を色鮮やかにしてくれている、イソギンチャクやサンゴがめちゃくちゃ嫌でも目に入ってしまいます。そうなったらおしまいです。

 

今では正直、イソギンチャクやサンゴの方に興味があります。少しでも海に近い環境の中に魚も入れてあげたいですし、水槽内が鮮やかになります。

 

これから海水水槽を始める方は最初は魚だけと思って始める方多いいと思いますが、断言します、必ずイソギンチャクやサンゴの魅力に気づいてしまい、飼育してみたいと思うと思います。

 

たった2ヶ月で60センチに変更しましたが水質の安定も管理も0センチキューブの時より水質管理も楽ですし、何より入れたい生体が増えた事が嬉しいです。

 

海水をキレイに保つ為に、プロテインスキマーと言う設備が増えてしまいお金もかかりましたが水槽を設置するスペースと少し予算を出せる方は私の失敗を元に最初から少し大きめの水槽にチャレンジしてもいいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

www.kumanomikara.com

 

 

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