クマノミから始めた海水魚飼育

念願の海水魚飼育、クマノミやサンゴの飼育で癒されていますが、始めてから色々な問題に苦闘しています、同じ問題で悩んでいる人の解決になるような事を書いていきつつ、水槽状況も紹介していきたいと思います。

【プロテインスキマー海道達磨の効果】1ヶ月分の汚れ・掃除の仕方

海道達磨は汚れをどれ位取ってくれているのか

 

今回は実際使用しているプロテインスキマー海道達磨の汚れ取りの効果と分解して掃除の仕方について紹介したいと思います。

 

どれほど汚れを取ってくれるのか設置していない方は気になると思います。生体の数や水換えの回数によって汚れ具合は違いますが写真は1ヵ月ほど放置し汚れを取ってくれたゴミ受けカップの写真です。

 

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初めて見た時はビックリしました。

 

まずはスキマーカップの根元を緩めて取り出します、私は電源を切らずにやってしまいますが、泡が大量に出ているようなら電源を切った方がいいかと思います。

 

カップの筒状になっている部分に水槽内の不純物が大量にこびり付いています。ヌルヌル汚れが大量に溜まっているので手やスポンジでキレイに取ります。

 

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 スキマーカップは汚れが溜まったのが目で見て確認できるので溜まってきたら掃除するようにしましょう。私はスキマーカップは月に1回、本体全部をを2、3ヶ月に1回位の頻度で掃除しています

 

もう少しマメにした方がいいと思いますが、本体も内部が少し透けて見えるので汚れてきたなと思ったら掃除するようにしましょう。その際はポタポタ垂れるのでタオルは必ず用意しておきましょう。

 

本体はここまで分解できます。

 

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写真のダルマ型チャンバー部分は中の方が掃除しにくいです、他はキレイに掃除ができます。パイプの中も汚れやすいので良く掃除しましょう。

 

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パイプ内掃除に便利です

しっかり掃除をしたら間違いのないように組み立てて設置しましょう。スキマーカップの根元部分のパッキンは無くしやすいと思いますが、しっか確認して設置しましょう。


使用感想は設置はとても簡単ですし、水槽内の汚れを予想以上に取ってくれた事に驚きました、こんだけ汚れていたんだと反省もしましたし、とても満足しています。

 

60センチ水槽で設置していますが、ガラス厚5ミリ以上あれば設置できますし水槽内にも酸素も供給してくれます。酸欠になる心配もなく、汚れもとって一石二鳥です。

 

機械音の方はリビングに設置していますが気になったのは最初だけです、少しはしますので注意。

 

水質悪化の原因でもある原因物質を除去してくれるので水換え頻度も設置していない時に比べて減る事によって海水のコストも作業時間も減るので良いことばかりです。

 

少しでもスキマーを考えている方はこちらの商品は満足できる商品だと思いますよ。

 

www.kumanomikara.com

 

 

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