クマノミから始めた海水魚飼育

念願の海水魚飼育、クマノミやサンゴの飼育で癒されていますが、始めてから色々な問題に苦闘しています、同じ問題で悩んでいる人の解決になるような事を書いていきつつ、水槽状況も紹介していきたいと思います。

【イエローコリスの飼育】砂の中に隠れて出てこないけど安心

【一気に水槽内が華やかに】

 

水槽内を海水魚で華やかにしたければイエローコリスはおススメです

キレイな黄色い体色で目立ち何より低価格でとても可愛いです。

 

 

体調は7センチほどで1500円前後での販売が多くみられました。今回はそのベラを購入したので紹介していきたいと思います。

 

慎重に水合わせを行い水槽内に投入していきました。投入した直後、様子を見ながら泳ぎ始めていてとても可愛いです。

 

 

【まず1ヶ月】


イエローコリスといえば最初の1カ月が正念場だと言われています。1ヶ月問題なく飼育できると、その先も問題なく飼育できると言われています。

 

逆に1カ月以内に何らかの問題で死んでしまう事もとても多いい魚です。

 

水質は50ppmを超えないように気を付けていけば、水質には比較的強い個体なので問題ありません。水替えはしっかり行い管理していきましょう。

 

【性格】

 

穏やかな性格なイエローコリスは他の魚からのストレスで死んでしまう事の方が心配です。大体の魚との混泳が出来ますが、穏やかな性格なので気性の荒い魚との混泳は避けた方がいいです。

 

またサンゴ水槽でも飼育できるところは、魅力の一つだと思います。

 

【餌やり】

 

どの魚とも同様に水槽内で落ち着くまでは中々エサは食べないけれど、焦らずに見守ってあげる事が大切で、人口飼料で問題ありません。

 

【見つからない場合は底砂を確認】

 

イエローコリスの特徴を知らずに飼育すると、まず驚くのは底砂に潜る習性だと思います。

 

 

さっきまで泳いでいたのに、探してみると写真のように底砂に潜っていて、死んでしまったのではないかと必ず心配になります。

 

イエローコリスの寝床は底砂なので問題ありません。あまりにも底砂の中から出てこない場合は水槽の環境に慣れていなかったり、他の魚に脅えている状況も考えられます。

 

水槽内に投入後はヒメゴンべに威嚇されていて底砂の中にいる状態も長かったです。

 

ヒメゴンべ赤矢印



目を出して外の様子を伺っている姿も癒されます。底砂は必ず必要な海水魚ですので底砂を敷かないベアタンクは避けましょう。

 

【注意】

 

貝類・エビやカニなどの甲殻類を食べてしまう恐れがあるので、注意が必要です。

 

 

今回は水槽内をキレイな黄色の体色で水槽内を華やかにするイエローコリスの紹介をしました。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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