クマノミから始めた海水魚飼育

念願の海水魚飼育、クマノミやサンゴの飼育で癒されていますが、始めてから色々な問題に苦闘しています、同じ問題で悩んでいる人の解決になるような事を書いていきつつ、水槽状況も紹介していきたいと思います。

外部式ろ過フィルターと酸素供給・照明の必要性

水をキレイにしてくれる外部フィルター

 

海水魚を長期飼育していくうえで必要になる器具の1つ、ろ過フィルターがあります。水槽内の水を循環させてキレイにしてくれるのがろ過フィルターですが、ろ過フィルターがないと汚れが蓄積してしまいますので生体の飼育は難しくなります。


底面式フィルター、外掛け式フィルター、上部フィルター、外部式フィルター、オーバーフローと種類もいくつかあります。

 
私は始めて30センチ水槽を始めた時は、エーハイム500 の外部式フィルターを購入しました。水槽の外に設置タイプで、水槽台があればその中に収納できますし、ゴチャゴチャせず見た目もスッキリします。


水槽を始めた時は、知識などまったくなかったので、お店の方に何が必要ですかと聞き、飼育目的に合った外部式フィルターをオススメしてくれたのでそれを言われたまま購入した感じでした。


設置方法も複雑ではなく、誰でも簡単に設置できます。音はリビングに置いてありますがとても静かで、全く気になりません。

 

 

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【酸素供給に注意】

 

ただし密閉式フィルターとも言われていて、酸素の供給があまり出来ない事が欠点で、水の吐き出し口を水面より上にする事で酸素を送る事が出来ます。

 

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吐き出し口を水面より上

その場合は水が跳ねるのでフタは必ずつけましょう、何より水の音が常にするので気になります、私は我慢が出来ませんでしたリビングや寝室ではおススメできません。

 

違うタイプのろ過フィルターで酸素供給も可能ですし、ブクブクとエアレーションしたりプロテインスキマーという機械で水をキレイにしてもらいながら、酸素供給も十分出来てしまうのでそちらも考えてみてはどうでしょう。

 

 

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【照明は必ず必要】水槽も鮮やかにもしてくれます

 

照明についてなのですが海水水槽には照明は必要不可欠になります。水槽を華やかに照らして鑑賞する為だけに付いているのではなく、魚やサンゴなど成長や長期飼育させていくには必要になる器具の1つです。


光合成でエネルギーを得て生きている生体もいますし、点灯時間を決めて朝と夜をつくる事によって規則正しくしてあげる事で健康にもつかなります。

 

照明の電源ON・OFFはコンセントタイマースイッチで時間を設定しておけば自動でON・OFFしてくれます。

 

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人間もは24時間朝だったり、夜だったり朝昼晩が毎日バラバラだったら頭がおかしくなりそうですよね。人間とじように1日のサイクルを照明で作ってあげましょう。

 

照明の明かりが水槽を照らすとガラッと雰囲気がよくなります。色が反応するサンゴやイソギンチャクを初めて入れた時は感動しました。

 

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お家に小さな水族館のような水槽を置いて癒されましょう。

 

 

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