クマノミから始めた海水魚飼育

念願の海水魚飼育、クマノミやサンゴの飼育で癒されていますが、始めてから色々な問題に苦闘しています、同じ問題で悩んでいる人の解決になるような事を書いていきつつ、水槽状況も紹介していきたいと思います。

【カワラフサトサカの飼育】初心者向けで飼育しやすいサンゴ

カワラフサトサカの紹介をしたいと思います。

 

飼育方法はヌメリトサカ同様でソフトコーラルの中でも飼育が容易な種類でこちらも照明の強さと水流さえ気を付ければ初心者でもおススメのサンゴと言われています。

 

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照明

 

注意する点の1つ目の光の強さは強めの光が必要でメタハラがいいのですが、LED照明でも飼育は可能です。

 

現在LED照明での飼育をしていますが、問題なく飼育できています。光の強さが足りないとポリプが細くなって弱ってしまうので照明には1番注意が必要となっています。

 

水槽内でライブロックの上(水槽内でも上の方)に設置して、一番照明の強く当たる部分にセットしてメタハラでない状態で飼育しています。

 

今後状態が変化してきたら常時記事を上げていきたいと思います。

 

水流

強めのランダムな水流を与えるのがいいです。一定の水流ではなく自然の波に近い水流を作れる水流ポンプを使用してあげましょう。

 

強めの水流が当たりつつ自然にポリプがなびく場所を探してセットしてあげましょう。

 

水流ポンプからの波を直接当てるのではなく、壁などにぶつけた間接的な波を当ててストレスを与えて弱らないように観察します。

 

エサ

エサは与えなくても問題ありませんが、細くなってしまったり照明での光合成が足りないように感じたらサンゴフードを与えて栄養補給してあげましょう。

 

下の写真のリーフエナジープラスを与えていますが、カワラフサトサカだけでなくサンゴ全体に簡単に栄養を与えることが出来るのでおススメです。

 

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水温

水温は25℃前後で一定に保ちましょう。

 

まとめ

 

照明の強さや水流が少し強めのサンゴなので、調子が悪く弱ってしまった場合まず照明又は水流を改善してあげましょう。

 

 

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