シマキンチャクフグは飼育二度目になります。一度目は水槽内から飛び出してしまい☆になってしまいました。
海水水槽初心者だった私でもシマキンチャクフグはとても飼育しやすかった記憶があり、また見た目も個人的に好きでとても可愛いいです。
フグの種類の中でも唯一サンゴ水槽でも飼育できる種類で、飼育している方も多いいのではないでしょうか。
今回は先客がいる水槽に投入するのでやっぱりイジメられずに、馴染んでくれるかが心配でした。
早速水槽に投入しましたが、マイペースなシマキンチャクフグはどの魚とも上手くやっている様に見えます。もしかしたら毒を持っているので他の魚は攻撃しないのかもしれません。
シマキンチャクフグはあまり隠れたりしないので、観賞魚としてはとてもおススメですし子供にはやっぱり人気があるように感じます。
たまに体を膨らませる事がありますが、中々見る事ができませんが膨らんでいる時はフグって感じがしてとても可愛いです。今回は3センチ程で少し小さい個体ですが大切に飼育していきたいと思います。
1度目の時は1年半の飼育でとても大きく育ってくれました。今回も3センチ程の小さい個体ですが大切に飼育していき大きく育てていきたいと思います。
シマキンチャクフグの特徴
とても可愛らしい顔をしています。餌を食べている時もとても可愛いです。
大人しい性格をしているので、どの魚とも混泳できます。
水質はマメに水替えをしていれば全く問題ないと感じました。シマキンチャクフグは1年ほど飼育していましたが、一度も病気にもならずにとても元気でした。
シマキンチャクフグは毒があります。刺激すると毒を出す事もあるそうで、死んでしまったらすぐに水槽から出さないと大変な事になります。
ノコギリハギと間違うほど似ています。正直素人の方には見分けが難しいほどで、背びれなどで見分けられます。
またシマキンチャクフグには毒がありますがノコギリハギには毒がありません。毒のあるシマキンチャクフグに似せる事によって敵から身を守ってモノマネしています。
とても魅力のある魚ですので、参考にして飼育していただけたら嬉しいです。