クマノミから始めた海水魚飼育

念願の海水魚飼育、クマノミやサンゴの飼育で癒されていますが、始めてから色々な問題に苦闘しています、同じ問題で悩んでいる人の解決になるような事を書いていきつつ、水槽状況も紹介していきたいと思います。

コケや藻類、食べ残しのエサの掃除屋さん ヤドカリ

見ていて飽きないヤドカリ

 

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ヤドカリも水槽内の掃除屋さんとしても有名で、コケや藻類、底砂などに残った残り餌などを常に動き回って掃除してくれます。

 

ライブロックに登ったり水槽内を動き回っているのはよく見ます、ライブロックにコケが少し生えているので食べてくれているのだと思います。

 

一番助かることは底砂に落ちた餌です。底砂に落ちたエサは魚は中々食べてくれず残ってしまいます。水質悪化になってしまうと結構気になります。ヤドカリはそんな餌に敏感に反応して食べてくれるので本当に助かります。

 

 

水槽に餌を入れたらすぐに動き出します、見えない所にいても匂いがするのかすぐに動き出します。ヤドカリはメイン生体ではなく掃除屋として投入する方が多いいと思いますが、メインの魚に負けないほどカワイイです。

 

重そうな貝殻を担いで一生懸命急な斜面のライブロック を登っている姿を見た時は落ちるんじゃないかと見入ってしまいます。たまに落ちる姿を見る時が、またカワイイです。


成長すると大きくなるので、入っている貝殻が窮屈になり他の住居を探します、引っ越し用の貝殻を入れてあげて下さい。

 


ちょっと悩みとしてはサンゴになりふりかまわず登る為ポリプを閉じてしまいます。サンゴを食べる事はありません、ポリプを閉じるだけなので問題ありません。

 

LPSサンゴ等の場合はヤドカリは注意が必要とのこと、またお腹が減ると他の貝を捕食する事もあるので投入の際は注意しましょう。

 

私は掃除屋としても観賞用としてもヤドカリを投入していますが癒されますよ

 

 

www.kumanomikara.com

 

 

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