【餌の量と頻度・長期外出】何日与えなくても大丈夫？

海水魚はどの位の頻度でエサやりをするべきななのか最初分からなかった時、ショップの方に聞いたところ、1日１回で十分だと言われました。

それ以来1日1回、仕事終わりの決まった時間に与えています。量は魚の頭の大きさ位の量を目安にと聞きましたが、目分量で全ての魚に行き渡るように気をつけて与えています。

決まった時間に与えていると、仕事から帰って水槽を見るとエサを頂戴と正面によってくるのでとても可愛いです。

エサを必要以上に与え過ぎると排泄物も増えるし、食べきらないエサが水を汚していくので一気にエサを入れるのではなく食べきったら入れてを繰り返して与えるようにしましょう。

クマノミをはじめ、底砂に落ちたエサは例え新しくても食べない生体は多いいので注意して与えましょう。もしくは底砂などに落ちたエサを食べで掃除してくれる生体は入れてあげるといいですよ。

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水流ポンプも餌を与える時は一時的に切ってあげると与えやすいです。

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私は家を4日空けて与えなかった時がありましたが、魚もサンゴもイソギンチャクも全く問題ありませんでした。その際は家を出る前日いつも以上の水換えをして、エサもいつも以上にお腹いっぱいにしてあげました。

1週間以上開ける場合はさすがに与えなさすぎですので、自動でエサを与えてくれる商品もあるのでそちらで対応するといいと思います。それなら毎日のエサの与える負担も減るのでおススメです。

しばらくの外出で不安になる方もいるとは思いますが、4日位なら経験上問題ありませんでしたので安心してお出掛けして下さい。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

クマノミから始めた海水魚飼育